初めての真空成形

初めての真空成形

初めまして。一誠技工舎の鹿毛(かげ)と申します

当社のホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます。

当社一誠技工舎は、1958年に東京都葛飾区で創業いたしました。

途中、製造から制作会社へと業態が変わりました。

それでも、かれこれ半世紀以上真空成形品の製作にたずさわっています。

誠と技術。

社名の由来です。

お客様に誠意ある対応と満足いただける仕事で奉仕することが、創業以来のモットーです。

これからも、お客様の信頼に全力を尽くしてお応えしていくつもりです。

さて、このページをご覧の多くのみなさまは、真空成形は初めてという方々ではないかと思います。

初めてというのはどんな場合でも不安が付きまといますよね。

そして、問い合わせをしたいのにためらってしまう。

これはみなさん一緒です。

そう言う私も同じですから。

新規の加工現場に電話する時なんてドキドキです。

この後みなさまに勇気を出してお問い合わせを頂くために、ここで少し準備体操をして頂きましょう。

問い合わせをする流れさえおさえてしまえば、もう恐いものはないですから。

まず初めに、

ご自分が何を必要としているのか? そのために今どのような情報を持っているのか?

をもう一度整理して下さい。

これが一番大切だと私は思います。

ここがしっかり整理されていれば、ほとんど大丈夫です。

それでもご不安な方のために私が必ずする質問をあげながら、予備回答を作ってみましょう。

<成形の形態>を確認する。

ご自分が想像している成形品を現場の人は何と呼んでいるのだろう?

このページが参考になります。

これで、不安の一つがなくなります。

<大きさ>を考える。

仕上がった成形品のサイズはどのくらいになるだろう?

しかし、実はこれを考えるのは難しいのです。

ならば、「こんな大きさの商品をこの個数、こんなレイアウトで入れたい」

そんなことを伝えて下さい。

これで不安の一つが、またなくなります。

<材料>を考える。

これは大きさを考えるよりもっと難しい。

と言うより、ご存知ないですよね。

成形品の使用目的と色の有無だけお伝え下さい。

これで不安の一つが、もうひとつなくなります。

<数量>を考える。

見積もりをする上で生産数量というのはとても大事なものです。

基本的に1回の生産数量が多ければ単価は安くなります。

これはよくあることなのですが、私が数量をお伺いすると逆に

‘そちらで都合のよい数量はどのくらいですか?’

と聞かれてしまうことがあります。

都合がよい=ある程度の経済ロットと私は解釈して、型数×1000ショット分とお答えしています。

<連絡>を取ってみる。

次は、私とお話しましょう。

旅の恥は書き捨てと言います。

表現が適当かは分かりませんが、私自身初めての現場に連絡を取るときはこんな気持ちです。

私の経験上、必ずしも希望の情報が得られた時ばかりではありませんが、しない方がよかったと思ったことは一度もありません。

少なくとも、‘そこではうまくいかなかった’ ということは分かるのですから。

製作費用のイメージ

真空成形品の製作費用に関しても少しお話します。

成形品の大きさや形状、使用する材料の種類・厚み、そして生産数量などで費用は大きく変わります。

あくまでも ’さわり’ ということで。

型の費用

私が  ‘真空成形は初めて’ というお客様と話して多々感じることは、型の製作費用の感覚を持っていないなぁということです。

それは、成形品というものが機械の設定でポンと作れてしまうと誤解されているお客様も時にいらっしゃるということです。

プラスチックの成形には、加工方法は異なっても必ず型というものが存在します。

真空成形という加工方法は、その中でも一番と言ってよいほどその費用が安くすみます。

それでも、成形加工に必要な成形型とその後の抜き加工に必要な抜型をあわせると数万円から数十万円かかります。

私の経験上この数万円とは、簡単な形状・小さなサイズの成形品を数枚、試作木型で作る場合。

それでも試作成形を合わせると、税を含まず7、8万円は少なくとも必要ではないかと考えます。

本生産用となると型の費用は、成形金型と外周抜型で十数万円から数十万円が別にかかってきます。

印刷成形やお面のように多工程なものになると、その数倍から十倍近い費用がかかる成形品もあります。

生産費用

型代などの初期費用に加えて、総費用には実際に機械を動かす生産費用がかかってきます。

材料費用・成形費用・外周抜き費用・梱包配送費用がベースで、後加工があればこれに加算されてきます。

真空成形品のお見積もりのお問い合わせをして頂く際には、このことも十分にご検討された上でご連絡を頂ければと思います。

製品の発売当初は、見込みが立ちにくいもの。

確かに数多く作れば、単価は下がります。

けれどもご無理のない生産数量で始めて頂くために、規格の材料を使用することで小ロット(数百~)にも問題なく対応させて頂きます。

初めての問い合わせはとても不安が付きまといます。

初めての問い合わせはとても不安がつきまといます。

それでも信用してして下さい。

お客様のご協力を頂きながら、一誠技工舎はみなさまのご希望に添った、いいものを作りあげることに全力を尽くします。

各種トレイ・ブリスター等の包装資材についてご要望・御不便がございましたら、プラスチック真空成形の一誠技工舎へのご連絡下さい。

お客様の声

真空成形品の納品後にお客様から頂きましたご意見、ご感想のうちお許し頂きましたものを掲載させていただきました。
ご意見、ご感想をくださいましたみなさまに、心よりお礼を申し上げます。⇒「お客様の声一覧」

移行・移転しました

2020年4月。株式会社一誠技工舎は製造会社より制作事業会社へ移行し、本社事務所も東京都へ移転しました。
運営者
運営者
旅の恥は書き捨てと言います。表現が適当かは分かりませんが、私も初めての現場に連絡を取るときはこんな気持ちです。みなさまからのお問い合わせをお待ちしています。

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