月別アーカイブ: 2017年1月

そこには理由がある。

実写面の仕事が始った。

昨日は20時過ぎより3Dデーター取りに出向いた。
出版社の仕事であったが、現場はテレビ局となった。

著名芸能人のお顔をスキャンさせて頂くのは二度目。
今回も実所要時間20分ほどだったか。
スムーズに終わらせることができた。

毎度というほどの回数はこなしていないが、感じることがある。
‘売れるということには、やはりそこに理由がある’ということだ。

とても礼儀正しい。

私のような下請け業者にも本当に礼儀正しく接して頂いた。
このことは前回の方も同様。

私は帰りの電車の中で、同行した会社の者にメールをした。
‘絶対に良いものを作ろう。’

人柄が人をひきつけ、仕事を成功に導いて行くのだろう。
売れるということには理由があるのだ。

砂町銀座。

前回も書いたが、私は嫁さんと二人でよく歩く。

靴は、スニーカー。
彼女も同じようなもの。
もっと歩き易い靴に変えようと言う話になった。

ならば、歩きも兼ねて少し遠めのお店に行こうと。
距離にして5~6キロのところに、ショッピングモールがある。
そこまで歩いて行くことにした。

歩くことは楽しい。
カロリーを消費している(?)という充実感。
思いがけない遭遇。

大通りを行かず、方向性に頼って歩くことにした。
こんなところに桜並木が。
春になったら、さぞかしきれいに花が咲き乱れることだろう。

もうそろそろだろうと思っていた矢先、商店街らしき入口が見える。
ああ、砂町銀座かぁ。
このあたりなら、この商店街だろうとすぐに思った。

有名な商店街である。
商店街の両端は大通りに面する。
車では通り過ぎるのだが、中に入ったことは今までに一度もない。

時間は10:30時頃であったか。
すでに多くの客で賑やか。
焼き鳥、揚げ物、おでん、店先に人が並ぶ。

これほど大きなものではなかったが、私が育った町にも商店街があった。
それは彼女もそうであったよう。
長い長い通りを懐かしく思いながら通り過ぎた。

今度は一杯飲んで帰ってみよう。
通り過ぎるには惜しい商店街。
そして歩いて行くからこそ、そう思うことができるのだ。

海蛍。

東京湾に浮かぶパーキングエリアではない。

週末、嫁さんと二人で歩きに出かける。
時間は夕方以降が多い。
荒川の土手を河口に向かって進む。

季節や天候にも依るが、このあたりは飛行機がよく飛ぶ。
羽田の離発着のルートになっているのだろう。
河口に目を向けると、夜の闇に黄色に光る珠が行き来して見える。

蛍のようである。
そう、海蛍。

ディズニーの光。
臨海公園の観覧車の光。
ゲートブリッジの光。

暗闇の海面に舞う海蛍。
これを見たさに寒中歩き続ける。

自衛隊研修。

新入社員研修として、自衛隊への体験入隊を行う企業がある。
私が社会人としての一歩を始めた会社でも、それが行なわれていた。
今はもう行われていないが。

礼儀や規律、社会人としての自覚を身を持って感じてもらおうということだったのだろう。
確か二泊三日程度の期間だったと思う。
走ったり、担いだり、行軍を行ったり。
夜中の緊急点呼などもあったと思う。

その当時は、その意味も感じていなかった。
‘仕事の一環として会社の指示に従っただけ’という気持ちが強かったように記憶する。

その会社を辞めて25年。
ちょっとしたことがきっかけで、そのうちの一人と連絡を取った。
瞬く間に、連絡の輪が広がった。

来月その仲間たちとの再会の日が訪れる。
中には30年会っていない彼らもいる。

こういうことだったんだろう。
自衛隊研修の意味は。

新しいスーツ。

社内ではスーツでいることはまずない。
着て戻っても、すぐに脱いでしまう。
工場内を動き回るのに、正直不都合が多いからである。

元よりビシッとスーツを着ることが少なくなった。
ジャケットにスラックスなどを合わせて着ている。
とは言え、スーツで出かけなくてはいけない時もある。
そんな時、自分の持っているスーツの古さを感じることが多々あった。

モノが良かったせいか、服地がよたっている感じはない。
そう、形が古いのだ。
一つ二つは今風のモノを持っていなくては とは思っていた。

自宅近くに大手紳士服量販店が数店舗ある。
若い頃は量販店でスーツを買うことはなかった。
今では普通に入る。
日曜日に嫁さんを伴って出かけた。

彼女を伴うのはジャッジをしてもらうため。
自分で候補を見つけ、その中で最終決定する際に彼女の目が大きく役立つ。

細め、ノ―タック。
落ち着いた色の3ピースとチャレンジな明るい色の2ピース。
二着買ったのは、面倒くさがりだからである。

念の為ウエストを広げ、恰好よくなるからと勧められて袖丈を短くすることにした。
仕上がりに一週間かかる。

吊るしの中では高い部類の金額だったが、その頃買ったスーツ1着分にも及ばない。
さて、この50オーバーの親父がどんな見映えになるものか。

そうそう、はやりのトンガリ靴も一緒に買ってしまった。
清水の舞台から飛び降りるつもりで。

今日から始業。

1月5日(木)。
今日から始業。

最近よく考える。
健康で自由に動けるだろうこの後の10年。
この会社をどう導いて行くのか。

素直に見聞を広めたいと思う。
素直に流れに身を任せたいとも思う。
そして、激しく現状に抗いたいと思う。

今日はその一日目。
今年も宜しくお願い致します。