月別アーカイブ: 2016年7月

ポケモンGO?

昨夕、最寄りの駅に降り立つと。

駅前ローターリー付近に、スマホ片手に下を向く多数の人。
普段見かけぬ光景。

何だろうと思いながら通り過ぎる。
そして思いつく。

‘ ポケモンGO?’

海の向こうの話が、もう身近な話に。
事故が起こらぬことを願うばかりである。

夏がくる。

すでに夏である。

暑いと言うだけで、まだそれほど実感はない。
実感と言えば、蝉の鳴き声くらいか。

地元の球技場では、甲子園予選の真っ盛り。
休日ともなれば、朝からブラバン、応援団の声が街に響く。

東海地方まで梅雨が明けたと言う。
関東も間もなくであろう。

もうすぐ夏がやってくる。

蝉。

金曜日に今年初めての蝉の声を聞いた。
とうとう来てしまった。

こう毎年、蝉について書く人間も少なかろう。
書く理由は単純。
私は蝉が嫌いだからである。
嫌いを通り越して、怖いのである。

これも以前に書いたかと思う。
エレベーターホールから自宅玄関ドアまでの間に、蝉がいる。
気付かれない様、身体を横にして壁に沿うように静かに進む。

時には、わずか5メートル先の自宅に電話をかけ追い払ってもらう。
恐らく、他の居住者からみれば異様な光景だろう。

私がこんなだから、子供たちにも伝染する。
二人の子供たちもどうやら同じ行為をするらしい。
異様過ぎる光景だ。

梅雨明け頃から彼岸明け過ぎまでの二か月ほど。
私は異様な人間と化する。

蝉が怖い。
そして、こんな姿に私をさせる蝉が大嫌いなのだ。

今更。

扱う製品柄、金銀色の材料の成形に長く携わってきた。

今では目にすることが少なくなってしまった、材料に直接蒸着したもの。
最近良く目にする、蒸着金銀フィルムを貼り合わせたもの。
そして、材料に金銀の印刷をかけたもの。

先日、その一部に成形の支障が出た。
どうしたものか?
もう一度、頭の中を整理した。

こんなこと?
先入観と言う物は恐ろしい。
順序立てて考えてみれば、考え間違えが明確に分かった。

失敗は成功の元と言うが、上手くいかないと言うのは本当に勉強になる。
今更ながら、金銀の成形の方法を理解した。

本当に今更である。

ほこり(2)。

昨日は一日、野外でスポーツ観戦。

梅雨が明けたのではないかと思わせる、あの暑さ。
選手も大変なことだったろうが、こちらもバテた。

一夜明けての私の身体。
手脚の皮膚が粉を吹いている。

この歳になり、小麦色の肌に喜びを感じることはほとんどない。
それよりもこの’粉’の行方が気になる。

日焼けがほこりと文字を変えるのに時間はかかるまい。
次回の掃除スケジュールを早めなくてはいけなくなりそうだ。
ああ、掃除ロボットが欲しい。