インクジェット」カテゴリーアーカイブ

女性実写面作成中。

現在、実写面のサンプル作りを行っている。

実写面については、作り始めてすでに数年経つ。
しかし、女性の顔を作る機会に恵まれなかった。

少し前のこと。
造形会社のある女性社員の方と話がまとまった。
‘Give and Takeで営業サンプルを作ろう!’

今回のサンプル作りは、仕様も新しくしようと考えている。
さて、どれほどのものを仕上げられるのか。

とりあえず、Coming Soon と言っておこう。

バキュームポスターを手軽に。(2)

二週間余り前に、自由度が高いバキュームポスターの試作を行っていると書いた。
先週末、その試作第一号が出来あがった。

全体としての見栄えは想像通り良い。
が、細かな部分に問題がまだ残る。

さて、どうしたものか?
‘費用’という条件を緩めれば、すぐに解決できそうだ。
が、それでは手軽なポスターとはならない。

現場ともう少し話をしてみよう。
とりあえず、ひとつ歩みは進めた。

A1バキュームポスター。

追加生産分を今日から成形する。

元は数十枚の話から始まった。
今回の追加分も同じ枚数である。

こういうロットの場合、インクジェットは本当に力を発揮する。
確かに出力代は馬鹿にならないが、予備紙や刷版が必要ないのが助かる。

今後も少ないロットの印刷成形品作りに力を注ぎたい。

実写面開始。

昨夜、原型データーのOKが出た。

今回の実写は、画像からの作成である。
対象者にスキャンが出来なかったのだ。

画像から原型を作成するのには、デメリットがある。
一つは、費用が高くなるということ。
通常、私が当社のスキャナーでデーターを取らせて頂くためサービス価格となっている。
これが、原型師にお願いするとなるとやはり費用はかさむ。

一つは、精度が落ちるということ。
納品して一番嬉しいお言葉は、‘気持ち悪い。’。
これが難しくなる。
やはり一枚の写真からでは、想像のできることは限られてしまう。

しかし、それはそれ。
その条件の中で、どれだけのことを出来るのか。

今日はそのデーターを使って、切削加工。
週明けから、画像データー修正を行っていくつもり。

ねこのデーター作成中。

ねこ面のデーターを作成中。
ほとんど完成しているのだが、細かいところを修正中。
本当に悪い癖。

今回のお面は、実物からの作成となった。
白無地のねこ顔を造った。
ねこ好きの嫁さんに頼んだところ、大層よくできたねこの絵を描き入れてくれた。

それがあまりに上手すぎて(好きというのは恐ろしい)、逆に製品にするのをためらっていた。
・・・再現する自信がなくて。

しかし決意し、そのアクリル絵の具で着色されたねこ顔を撮影。
その画像が今回の(大量生産?分の)ねこ面の元データーになっている。

これをインクジェットで出力し、型に合わせる。
細かな形状や彩度は残念ながら再現できないだろう。

しかし、やっている。
悪い癖で、今日も細かな修正を。
出来上がったらまず、嫁さんに見てもらうんだ。

もう少し。

革ジャン、いいじゃん。

先日の「やり直し」の頁に書いた‘ 革ジャン ’。
やっと完成した。

今回のテーマは「衣服のような柔らかいものでもスキャンデーターがきれいに取れるか?」だった。

結果として‘ 柔らかく・細かく・複雑 ’なものは難しく、試に取った武骨な革ジャンがきれいに取れてしまった。
そこから「3D革ジャンポスター」の製作が始まったのである。

と言って、データーがそのまますんなり使えるという程、甘くはない。
分かっていたことだが。
(傾斜が入り込んでいるところ)(間口が狭く深いところ)を中心に修正をかける。

一方、データーの修正も重ねた。
型にひっぱられるところを直さなくてはいけないからだ。

私がテストに使っている材料と出力機では、色の濃淡が出づらい。
カラーよりモノクロの方が、きれいに目に映る。
なのでビンテージ風と銘打ってモノクロで出力してみた。

さぁ、最終テスト。
‘ あれ、いいじゃん。’
調子に乗ってHPに掲載し、尚且つ画像を拡大・合成し自分に着せてみた。

そんなことで、間抜けな写真が現在載っている。
http://www.isseigi.com

‘革ジャン、いいじゃん。’
ああ、おやじ。

やり直し。

HPに掲載したままの革ジャンの木型。
パテを盛ったままの画像。
最終的には、インクジェット出力による3D印刷成形品の見本を作ろうとしている。

サイト作成のルールとしてはNGなのかもしれない。
何せ、出来ていないモノ・完成の目途が立っていないモノを掲載しているわけだから。

ある意味、こういう部分は皆様のためと言うより自分のためにあるのかもしれない。
このいい加減な性格、放っておくと本当に放ってしまう。
未完の画像を見るたびに、やらなきゃと思うのである。

パテ盛による修正をやめた。
データーを修正して、一から削り直すことにした。
そして、今朝から削る始めている。

私への戒めが皆様の得となるよう、今日も励もう。
一日も早く、画像を入れ替えるのだ。

明日は白金。

明日は八潮でもなく、湯島でもなく、白金に行く。

実写面の納品があるのだ。
結婚式の二次会会場に持っていく。

この実写面の製作を考えた時、まず思い浮かんだ使用途はまさにこれ。
その第一号を納めに行くのだ。

お客様は新郎様のご友人。
お電話だけでまだお顔は知らない。
(スキャンは新郎様がお一人で来てくれた。)

どんな反応をしてくれるだろうか。
ドキドキであり、楽しみである。

皆様に、そして私に良き日になることを願う。

成形性のよいインク。

出力をお願いしているプリント会社が、インクの入れ替えを行った。

UVインクには変わらないようだが、より伸び率の高いものに変更したという。
成形をすることが前提で出力をお願いしている当社としては、ありがたいと思った。
そして昨日、出力と成形のテスト。

目に見えて、変わったこと。
光沢が出るようになった。
残臭が激減した。

今までのインクでも黒系の部分以外は、成形時の割れは比較的良好だった。
今回テストした画像データーには黒系の部分が少なかったため、その現象の比較を検証することは出来なかった。
しかし少なくとも、割れは生じていない。

インクジェットの主な使用途は、実写面の出力。
残臭が減ったことは、大きなメリットである。
しかし、光沢感が出ることは賛否が分かれるだろう。

このプリンター会社は、他地域に数か所同じような工場を所有している。
以前使用していたインクもそちらで出力できるようだ。

形状や見映え、そして時間。
様様な要因から判断し、今後インクを使い分けて行くことになるだろう。
選択肢が広がったということを当社としては歓迎したい。