スポ根アニメ。

この週末、あるスポ根アニメにはまっていた。

アマゾンのプライム会員となっている関係で、無料動画を視聴することができる。
確かに本数は限られるが、自分にとっては十分な本数、十分なサービスである。

アニメ系の映画は自分では借りることは滅多にない。
無料動画であるが故に、逆に覗いてしまう。
週末は、たまたまスポーツ根アニメを選択してしまった。

そのたまたま選んでしまった、題名も知らないアニメ。
「ハイキュー!!」
高校バレーボールを題材とした連載漫画。
これを映画化したものであった。

元々、漫画はいける口である。
中高六年間、少年漫画雑誌主要4誌(ジャンプ・サンデー・マーガジン・チャンピオン)は全ての号を、時にキングを読破したことが自慢でもある。
勿論それだけの小遣いをもらっていた訳ではなく、友達と二人で購入し回し読みをしていた。

下地がある訳だから、はまれば怖い。
プライムで前篇・後編を視聴し、youtubeでも関係するものを見倒した。
二日合わせて10時間は見ただろうか。

大人への成長の過程、苦悩や葛藤。
大人になってしまった五十過ぎの親父にも、ぐっとくるものがあった。
これは大人になりきれていない自分への注文だったのかもしれない。

傍からは、無駄で不健康な余暇の過ごし方に見えたことだろう。
しかしわたしにとっては、実に有意義なアニメの二日間であった。

ポケモンGOの聖地。

‘緑が青々とした’という表現がぴったりの晴天に恵まれた日曜日。

嫁さんとお台場に出かけた。
買い物と言うのではなく、ぶらぶらと浜辺を散策しようかと。

散策が目的だからモール街に近い駐車場は避け、潮風公園駐車場に車を入れる。
歩き始めると、異様な光景が目に入る。
どの人どの人、片手にはスマホを持ちながら歩いているのだ。

嫁さんと顔を見合わせ、?。

初めは何か誘導型のイベントでも行われているのではないかと推測した。
が、ふと知り合いの顔が浮かんだ。

彼は、時間を見つけては地元周辺でポケモン探しを行っている。
こちらとしてはすでにポケモンGOの熱は社会的に冷めたものと考えていたから、‘まだやっているの?’という目で眺めていた。

その彼の顔を思い浮かべたのだ。
もしかして、ポケモン?

結局その場では聞くことが出来なかったが、調べるとお台場周辺は「ポケモンGOの聖地」と呼ばれていることが分かった。
特に車を止めた潮風公園付近は、ポケモンの巣があると言う。
全く知らなかった。

‘すでにポケモンGOは終わり’という勝手な解釈をしていた。
いや、社会的な熱狂は実際に終わっているのだろう。
しかし流行りの後には、静かな熱狂が見えてくるものなのだということを痛感した。
これはポケモンだけのことではなく。

健康診断。

毎春、健保の健康診断を受ける。
オプションの健診も付け、プチ人間ドックと称している。

先週末、行って来た。
ここ数年、ひっかかる項目はほぼ決まっている。
すでに治療は行っているのだが、ほぼ決まる。

原因は分かっている。
薬に頼って、自己の努力をしないからだ。

それでも今年は目に見えるもので改善を果たしたものがある。
肺活量である。
が、分かった。
これ、‘こつ’ね。

ひと月も立たず診断結果が郵送されてくるだろう。
主治医のところにそれを持って行くのも同じ。

この同じの繰り返しが大事なのだ。
と、言っている。

印刷合わせ。

新規が二つ、追加生産が五つ。
今入っている、印刷成形の仕事の数である。

印刷成形を行っている現場では、各々行って来た生産方法があると思う。
それは当社でも、同じである。

恐らくパーフェクトの方法などないのではないかと私は思っている。
精度、効率、融通性、費用・・・。
一誠技工舎で今取り組んでいること。
それは、多様性。

自己反省をすれば、一つの方法に固守してきたきらいがあった。
それを今変えようとしている。

積み上がったテスト成形品の数を見れば、どれだけ失敗しているかが分かる。
恐らくまだまだ、この数は増えることだろう。

お客様の期待に応えたい。
新規が二つ、追加生産が五つ。
この数を増やして行きたいのだ。

親心。

先週末、忽然と息子の姿が消えた。
どうやら5日ほどの自転車放浪の旅に出たらしい。

忽然としたのは私だけで、嫁さんは有様を知っていた。
と言うか、そう勧めたのは彼女らしい。
‘時間があるなら外に出なさい!’と。

こう言う時の彼女の考えには頭が下がる。
私なら月並みに‘教習所に行け!が良いところだろう。

一応、二人は連絡を取り合っているらしい。
5日で戻って来れる最西に向かっているとのこと。

ここ二日は寒い雨に強い風。
今頃彼はどこにいるのだろう。
話を聞くのが楽しみである。

趣味。

嫁さんによく言われることに、‘趣味を持ったらどう?’

日曜日、いつものように嫁さんと二人でウォーキングに出かけた。
土手伝いに近くの公園まで往復6~7キロの距離か。

行きの土手の上から競技場の様子を伺い見ることができた。
目を凝らしてみると、どうやらラグビーをしているようだ。
入場料を取るような試合でもなさそう。

帰りの土手で寄り道をすることを決めた。
そう、行きに眺めたラグビーの試合を観戦することに決めたのだ。
天気もすこぶる良いし。

サークルチーム同士の戦いか。
目を引いたのは、一方のチームの選手の年齢がとても高そうに思えたこと。
白髪の方も多く、やはり動き・スピードが年齢なりにしか見えなかった。

初めは‘やれやれ’と思いながら観戦していたのだが、ふと思うになった。
‘俺は動けるの?’
‘こんな熱くなれるものがある?’

‘趣味を持ったらどう?’
もう少し気持ちに余裕が持てるようになったら考えよう。

納品終了。

5000ヶのお面を納品し終えた。

1月末日に始まり、2月は28日間。
実質40日強で一度の原型作り直しを経ながらも、よく間に合ったと思う。

着色方法を塗装ではなく、印刷成形で行えたのが要因である。
塗装ではこの数量をスタートから40日強で納めること自体、考えもしない。

勿論、印刷成形で生産が可能な絵柄であったこと、形状も適したものにさせて頂いたことも助かった。
しかしながらやはり一番有難かったのは、各現場のふんばりとお客様の協力があったことに他ならない。

原型の作り直し→鋳型原型への反転作業を貫徹三日で、現場が行ってくれた。
お客様には「納期優先・スピーディーな確認作業」をとても理解して頂いた。
本当に有難かった。

こういうことが自信になって行くのだろう。
・・・が、綱渡りは少ないことに限る。

材料の値上げ。

前回に続きの愚痴。

本日、ABS材の値上がりの話が来た。
その理由は、‘原油高騰につき~云々’。
判を押したような毎度の理由。

思わず言ってしまった。
‘なら原油が30ドルまで下がった時に、何故材料を下げてくれなかったのか!’

原油が下がっている時に値下がりの話をこちらからすると、必ずこういう答えが戻ってくる。
‘今生産に使用している原材料は、原油が高い時に作ったもののストックですから’

上げたい時だけ主張し、下げなければいけない時は沈黙する。
愚痴も言いたくなる。

こういうものか。

昨夜、取材を受けたテレビ番組が放送された。
残念なことに、取材時にこちらから出した要望は全て外されていた。

この人間で放送してほしい。
写りたくないと言っていた従業員を出していた。

社名を入れてほしい。
場面にもエンドロールにもそれはなかった。

こちらは好意で取材に協力した。
金銭的・物的報酬はもらってはいない。

まぁ、社名を入れてほしいという時点で打算がなかったと言えば嘘になる。
自分の姿が出てしまうことを恥ずかしいと言いながら、興味がなかったと言えば嘘になる。

番組作りとはこういうものか。
本当に冷めた。

取材。

昨日、テレビの取材があった。

明日5日夜にTBS系列で放送される、とある番組の中で使用したいものが急遽出たようだ。
その場面とは、3Dスキャナ-を使って人物をスキャンする様子。

正直、話を頂いた時には気乗りはしなかった。
今、ちょっとバタバタしている最中であったので。

しかし人間と言うものは現金なものだ。
一旦引き受けると、次の日は散髪に。
そして後悔した。
‘ダイエットしておけばよかった・・・’

どんな風に放送されるのかは分からない。
もしかしたら、カットされているかもしれない。

録画はしても、放送時間には見ないだろう。
人間正直なものだ。
恥ずかしいのである。